快眠セラピスト 谷澤幸子「ゆきこママのちょっといい話」

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このケーキを買ってきてくれたのは、主人です

昨日9月15日は、31回目の結婚記念日。
ちょっと振り返ってみました。

山あり谷ありの結婚生活。
人に振り回されたり、主人と結婚した事を後悔したこともありました。

7年半かかって本来の自分を取り戻し、「さぁ‼︎リスタート‼︎」と思ったこの夏、大祭の片付けをしていて、お酒を入れる「瓶子」をパリン。
お茶会のスィーツを買った帰り道、信号待ちしてたら後ろからドン。

その後1週間の予定を全部手放し、自分を整える時間にしました。
そう‼︎仕切り直し。

そしたら、夏風邪に。
そう言えば、ひどい咳をしていた人と一緒だたったな〜。

私が治りかけに娘も。
私より重症。

このピンチは、チャンス。
私が母からしてもらいたかったことを娘にしたら、母に優しくできるようになりました。

それから、量子力学講座を引き寄せ、講座の日に量子力学の本が届き、ザ・シークレットのDVDを持っていた事を思い出して毎日観たり聞いたり。

自分に起きたことは、全て自分が引き寄せていると確信。
不安、怒り、愚痴、不満を手放しました。

自分を大切にするってどうするのかわからない私でした。
が、自分の感情を丁寧に扱うとわかるようになりました。

自分を大切にできる人が人も大切にできる…本当にそうですね。
この1カ月は、心も体も悲鳴を上げていましたが、整ってきたのを感じています。

今まで、人の為人の為と動いてきた私。
自分を甘やかす時間も持つと決めました。

完璧主義も手放し、できることはやりできないことはお願いする。
お願い上手になることが、これからの課題かな?

これからもいろいろあると思うけど、ピンチをチャンスに変える考え方は身に付けたと思います。

揺れ戻しはあると思うけど、また、戻せばいいだけ。
濃〜い1カ月でした。

そんな気持ちになった今、主人のありがたさが身にしみました。
31年目にして、やっと‼︎気付きました。

仕事にばかり気が行き、いつも一緒にいる自分、いつも1番近くにいる主人と娘たちへの感謝が足りなかったから、そこに気付かせてくれた1カ月だったと思います。
このケーキを買ってきてくれたのは、主人です。

ありがとう。