令和のふとん屋の姿とは!?
45年前(私24才)の出来事をお話します。 その当時、私は「ふとん仕立て職人」でした。 ある時、お客さまからの要望です・・・ 「掛ふとんが重いので、軽くしてほしい!」 とのことです。 わかりました。方法は2通りありますが […]
45年前(私24才)の出来事をお話します。 その当時、私は「ふとん仕立て職人」でした。 ある時、お客さまからの要望です・・・ 「掛ふとんが重いので、軽くしてほしい!」 とのことです。 わかりました。方法は2通りありますが […]
私は、今現在の最高峰の掛ふとんと言えば、「羽毛ふとん」だと思っています。 それは掛ふとんとしての欠点がとても少ないからです。 シルクふとんは、日焼けが早く、糸が繊細すぎて弱い。羊毛ふとんは重くて、ヘタリも早くすぐにペチャ […]
(サスティナブル社会について、東京工科大学資料より) ファッション業界が「サステナ旋風」に見舞われているようです。 NHKテレビで放送していたのは・・・洋服を作る際、大量の湯を使い、大量の二酸化炭素を […]
東海地方は梅雨、真っ最中ですが・・ 例年より3週間も早いそうです。 ジメジメして湿度の高いこの季節は、特に寝苦しい夜が続きますのでお気をつけください。 さて、ふとん内部の適性温度と湿度は、33℃・50%です。 これは季節 […]
(株式会社アバンティ代表取締役会長・渡邉智恵子) 私が「オーガニック・コットン」の話を聞いたのは、「渡邊智恵子」さんからでした。 もう30年ほど前の話です。 彼女が1990年に輸入業務の仕事をしてい […]