「硬い敷ふとんに寝るのが健康に良い!」という意見は半分当たっていますが、半分間違いです。
確かに腰が下がった状態よりも、ピンと背筋を伸ばす方が気持ちよく眠れます。
腰が下がり過ぎないよう、しかも適度な柔らかさがある敷ふとんが最適です。
この条件を達成する方法は、敷ふとんを2枚使います。
ベースは硬めの敷ふとん、上の敷ふとんは柔らかめにします。
2段式の構造にすると、ソフトでありながら、しっかりと腰を支えるので、大変に寝やすくなります。
和式で寝るには、この2段式が最適な方法なのです。
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