羽毛が暖かい原理とは!?
最高グレードの羽毛布団は、「寒くもないけど、暖かすぎることもない!」というのが正解です。
この感覚を表現すると、「人肌の温かさ」ということになります。
人肌なので、温度を意識することが、できないのです。
水鳥の体温は40~42℃前後です。
この温度を保つことができるのは、身体に生えている羽毛が断熱材として空気層を作り、冷たい外気温から守っているからです。
水鳥の羽毛を掛ふとんの材料にしているので、人間の体温36℃を熱源にし、暖かい空気層を作りだして防寒している事は、全く同じ理屈になります。
人間の体毛も、水鳥と同じくらいに生えていたなら、掛ふとんは、いらかなったことでしょう!
※予告・・当店の羽毛布団・キャメル敷布団は、2025・1/1より値上げとなります。