睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

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硬い敷ふとんは危険!?

 

畳やフローリングの上に敷ふとんを敷く寝方が、一番からだにストレスを発生させます。

 

身体と畳の間に敷ふとんがあるので、全体重が敷ふとんに掛かり、敷ふとんの復元力が長く維持できません。

 

1週間足らずで、敷ふとんはペチャンコ状態になります。

 

マメに管理をしないと、すぐに薄くて硬い布団になるので、寝心地が悪くだけでなく、身体が痛くなるのです。

 

その点スプリングベッドは、強度の高いバネを使用しているので、へたりのスピードが遅くなり、毎日の寝心地の変化がありません。

 

※予告・・当店の羽毛布団・キャメル敷ふとんは、2025・1/1より値上げとなります。