軽くて暖かい最高の掛布団は、羽毛布団です。
これは間違いありません。
自信を持って断言できます。
水鳥は、-30℃の上空を体温40℃を維持しながら飛ぶことができます。
その仕組みは、軽くて保温力のあるダウンを、まとっているからです。
でも、それ以外の理由もあります。
それは体温を逃がさない、強靭な筋肉を身につけているからです。
この理論は、人間にも当てはまります。
高齢になって、筋肉が衰えると超冷え症になります。
こうなると、最高級の羽毛布団を掛けても寒く感じます。
こうならない為にも、日々の運動と栄養のある食事に注意することが大切です。