「ふとんのタニザワ」から「睡眠館オーガニック」という屋号に変えてから、20年以上経過しました。

 

なぜ変えたのかと言えば？

 

ふとんは、気持ちよく眠る為に使われる道具の一種です。

 

睡眠を考察しなければ、より良い寝具の開発はできません。

布団という小さなカテゴリーに捕らわれずに、睡眠を科学して寝具に落とし込むのが、これからの寝具専門店の在り方だと思ったからです。

 

実際に、20年以上経過して感じたことは？

 

①寝具開発に、異業種からの参入がとても多くなった

②それに伴い多品種になり、寝具選びが難しくなった

③寝具専門店の激減により、購入窓口が狭くなった

 

もう少し詳しく説明すると・・・

①寝具メーカーではなく、アイデアで寝具開発をするので、かえって睡眠トラブルが起こる危険性をはらんでいる

 

②枕一つとっても、いろんな種類があるので、どの情報が正しいのかを見極めるのが困難になっている

 

③寝具専門店の減少により、寝具アドバイスが受けられないので、ネットで情報を得なければならない。

 

寝具に限らず、ベッドでも同じ現象になっています。

 

気持ちよく眠る為の必需品が、寝具でありベッドです。

 

「この寝具なら確実に熟睡できるエビデンス（証拠）を持っている！」

 

それが、睡眠館オーガニックが取り扱う寝具のコンセプトです。

 

「睡眠＆寝具」のご相談は、睡眠環境アドバイザー・谷澤三義にお任せください。