敷ふとんやベッドの硬さは、背筋力によって感じ方が異なります。
スポーツマンの方は、硬めを選んでも、硬いとは感じません。
高齢者の方は、体力が落ちてくるので、ソフトタイプでないと、硬すぎて寝られません。
つまり、年齢によって硬さを順次変えてゆくのがコツです。
その時の選び方のコツは、硬くも柔らかくも感じない感覚が一番良いのですが、これがとても難しいので、「ちょっぴり柔らかいかも?」と思ったものがお薦めです。
今現在がMAXの体力なので、5年後、10年後は明らかに衰えます。
その時に、「あの時、柔らかいかも? っと思ったけど、今は、丁度良い感じ!」となるのです。