熱心な質問に感動!!
遠方(富山)から、お客さまがご来店されました。
目的は、「睡眠&寝具」の疑問解決のためです。
特に睡眠に関しては、特別熱心に質問されました。
質問の一例・・
「若い時は睡眠の悩みは全くなかったけど、還暦に近づいたら急に眠りが浅くて、すぐ目がさめてしまうのはどうして?」
「加齢によるものだから心配ないですよ!」というのが一般的な回答です。
でも、それは昭和時代なら正解なのですが・・
令和になると、不眠の原因が多岐多用になり、複雑化しています。
①運動不足
②睡眠前の携帯電話使用
③暴飲暴食による栄養過多
④ストレス過大
⑤不適切な寝具
①~④は、想像の範囲内だと思います。
問題なのは⑤です。
「寝具が不適切だと不眠になる危険性がある!」・・という点です。
気持ちよく眠ることができない布団が氾濫しています。
①寝姿勢が悪くなる
②蒸し暑い
③寝ると体が痛くなる
「眠れば眠るほど、身体が疲れる!」という、あり得ない状態にさせる布団があるのです。
「寝具カウンセリング」にて、生活スタイルや身体状況、お使いの布団の解明などを行い、原因追及をしてゆきます。
詳しく調べてゆくと原因が一つというのは少なくて、複合的に絡んでいることが多いのです。
今回のご相談は、歳のせいだと諦めずに、わざわざ遠くからお越し頂いた姿勢に感動しました。
「感動・関心・興味」を失わない生き方が、老いを避ける方法の一つなのかもしれませんね!
「大変にお疲れさまでした。お気をつけてお帰りくださいね!」