一年を通して一番、寝苦しいのが、今の「梅雨時」です。
寝室の「湿度と室温」が異常に高くなるからです。
寝室の温・湿度の状況は、感覚では分かりませんので、温・湿度計を設置すると、とっても便利です。
具体的な数値で寝室の状況がわかれば、エアコンと扇風機の併用で、快適な環境を作りだすことができるので安眠できます。
特に高齢者の場合は、気温の感知能力が驚嘆に下がるので、たとえ蒸し風呂状態でも認知できないことがあり、熱中症になってしまう危険性があります。
こまめに室温環境をチェックすることをお勧めいたします。