呼吸をする羽毛ふとんとは!?
羽毛ふとんの側は、羽毛が飛び出さないように、高密度繊維が使用されています。
どのくらいの高密度かは、メーカーによって様々です。
・・ここで注意して頂きたいことがあります。
身体から出ている水分で体温調節をしていますが、通常一晩だけでも、コップ1杯(180cc)と言われています。
毛穴から多くの水分が目に見えない水蒸気となって排出されています。
このたくさんの水分量を羽毛ふとん側が吸収できる能力があるのかが重要です。
余りにも高密度過ぎて、吸いきれない状態だとアウトです。
例えば、ウォッシャブルタイプで、ポリエステル100%の側だと、吸湿率0%ですから、蒸れ蒸れになります。
吸湿性・発散性の良い、純綿100%の呼吸する高密度繊維が一番のお勧めとなります。
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