専用掛カバーの特徴とは!?
「羽毛ふとん用の掛カバー」の問い合わせをいただきました。
「安いカバーを買ったら、紐がついていませんでした。そのまま使っても大丈夫ですか?」
羽毛ふとん専用のカバーには通常、ヒモ、もしくはホックが付いています。
掛カバーと、羽毛ふとん本体をしっかり結んで外れないようにするためです。
むかしの「もめんふとん」用のカバーには付いていなかったのに、羽毛ふとんには必ずホックが付いています。
その理由は、羽毛ふとんの側が高密度繊維なので、とてもスベるからです。
ホックなしだと、羽毛ふとんがカバーの中心に寄ってきてしまいます。
羽毛ふとん以外にも、すべりの良いふとん側を使用している掛ふとんは、すべて同じ現象になりますので、やはり専用カバーが必要です。
ホックの数も、4,8,10ケ所など、いろいろあります。
8か所タイプが主流になっており、お勧めです!
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