コロナ禍における必読の本です!
昨年の12月に本屋さんで見つけた書籍です。
発行年を見たら、なんと2020・12・20という超最新発刊本でした。
しかも、12・20は私の誕生日という偶然です。
・・これはもう買うしかありません!
ということは、「コロナ禍において、睡眠が果たす役割について!」タイムリーに書いた本だと勝手に思い込んでしまいました。
でも、違っていました。
この本は、スウェーデンの大学で教鞭をとり睡眠研究をしている教授が2019年に書いたところ、世界に瞬く間に広まった本でした。
ということで、コロナ禍になる少し前の発刊でした。
でも第10章の、「免疫を強くする」という項目には、「睡眠不足で感染症にかかりやすい!」などのコロナ禍を予期したような内容の文章がタップリと書かれています。
・・まだまだ未知の分野の睡眠
あの有名なノンレム睡眠さえ、1953年、まだたったの68年前の新しい発見です。
今後の睡眠研究の成果として、コロナ禍における人類のなすべき事が解明させるやもしれませんね!