毛布の歴史とは!?
ウール毛布→タフト毛布(アクリル)→ミンク毛布(アクリル)→綿毛布→ポリエステル毛布
・・これは毛布の歴史です。
戦前の毛布は知りませんが、昭和45年頃(私18才)からの変遷です。
昔は、純毛毛布が高価(2万以上)ではありましたが、大変よく売れました。
肌触りも良く、自然なぬくもりで、耐久性も長いので、コスパは抜群!
では今日の毛布といえば、殆どが化学繊維です。
アクリル・ポリエステルなどです。
その理由は、安価で丈夫なことです。
でも問題は、欠点が多すぎること!
①静電気発生
②体が痒くなる
③埃の吸着
④アレルギーになる危険性
⑤熟睡できない?
化学物質の寝具は、人間には馴染みません。
どうぞ、ご注意くださいませ!