羽毛ふとんの耐用年数とは!?
羽毛ふとんの耐用年数切れの判断材料とは・・・
①ふとん側が破れた
②保温性が無くなってきた
③羽毛の飛び出し
④臭いがきつい
などがあります。
問題は②です。
単に歳をとったから冷え性になったと勘違いする人もいます。
でも、そうではなくて、羽毛ふとんの経年劣化(羽毛が潰れる)で保温性が下がったということも考えられます。
特に羽毛ふとんの場合、ふとん側が丈夫なので、まだ中身も大丈夫と判断してしまうことがあります。
10年以上使用した羽毛ふとんは、ぜひ点検をすることをお薦めします。