人と地球に優しい生き方とは!?
私が睡眠の講話をする時に必ず言うことは・・・
「人間は昼行性動物なので、夜行性動物のような夜型人間には成り得ません!」
・・人は、遺伝子によってその生態が決まっています。
いくら昼間たっぷり眠って、夜に備えても、身体の仕組みが昼型なので、健康にはなれません。
免疫ホルモンが夜にしかタップリと出ないからです。
筑波大学名誉教授の村上和夫さんによると、人間の遺伝子の違いは0.5%で、99.5%は同じ遺伝子を持って生まれてくるそうです。
たった0.5%の違いだけで、未来の人生が異なるのです。
荘厳なる未知の世界の決め事 ・・・ これを先生は、「サムシング・グレート」と呼んでいます。
人間の、わがまま勝手な行動で地球環境までも悪影響を与えている現実から解るように、自分の体も自分で蝕んでいるのです。
待ったなしで、「人と地球に優しい生き方」が求められています!