睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

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迎賓館は日本の技術で、お・も・て・な・し

日本ベッドは、創業1926年(大正15年)です。

日本で最初にベッドを作った老舗のベッドメーカーです。

その技術力の一端がポケットコイルの製造方法です。

一般的にスプリングベッドの寝心地は、詰め物や側キルトで変化をつけます。

ところが日本ベッドは、バネ自体を変えてしまいました。

ソフト・・・1.2mm  
レギュラー・・1.3mm  
ハード・・・1.4mm

たった、0.1mmの変化で寝心地を変えてしまうのです。

なぜ、そんなことができるのかといえば、1200個(Sサイズ)という、とてつもないバネ数を使用しているからです。

たった0.1mmの変化でも、1200個で面を作れば異次元の寝心地が作りだせるのです。

手間暇、コストをかけ、技術の粋を結集したからできたベッドなのです。

日本の迎賓館に納入できたのも、うなずけます。

そんな素晴らしいベッドを販売できることに誇りをもっています。