睡眠環境アドバイザー 谷澤三義「快眠ブログ」

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古代人のふとんとは!?

人間も原人の頃は、体毛で体を温めていたので、ふとんはいりませんでした。

進化するにつれ体毛が減り、夜、眠る時に体を保温する道具がいるようになりました。

それが寝具の始まりです。

毛皮→蒲(ガマ)の穂→木綿→羽毛

※蒲の穂は、綿毛が入っているので、古代人はふとんの材料にしたようです。 その名残で、蒲団(ふとん)という漢字には蒲が今でも使われています。
当店も大昔は、谷澤蒲団店でした。

まだまだ、ふとんは進化していますので、これから何が出てくるのか楽しみです。