寝具相談は、ズームが当たり前!?
当店の取材で「中日新聞」の記者さんが来店されました。
いろいろ質問をされて、再確認したことがあります。
私は3代目として「寝具カウンセリング」という方法で、お客さまに合った寝具の提案をしています。
初代は、大正時代なので、「もめん綿の打ち直し」がメインの仕事です。
2代目の父親は昭和時代に、「もめんふとんの仕立て」がメインです。
寝具という商品は扱っていますが、それぞれの仕事の内容が、時代と共に全く違うことが、とても不思議に感じました。
ということは、これからもどんどん仕事が変わる可能性があるということです。
令和時代は、寝具相談は「ズーム」で行ない、質問はすべて「テレビ電話」でするスタイルが目の前にやってくる気がします。
※7/6(火)「中日新聞、きらっとカンパニー」に掲載されますので、是非お読みくださいませ!