渋沢栄一が未来を読む方法とは!?
「渋沢栄一」に関する本を読んでいます。(2回目)
作者は渋沢健さん
渋沢栄一の玄孫(やしゃご・5代目)に当たる人です。
肉親だからこそ解り会えるものがあり、するどく栄一を研究しています。
明治初期に33歳の若さで、有名企業500社を作った渋沢栄一
「帝国ホテル」
「サッポロビール」
「王子製紙」
「みずほ銀行」
「川崎重工業」
「朝日生命」
「いすゞ自動車」
まだまだ数え上げたらきりがありません。
新しい時代「明治」に必要な会社を必死で模索したのだと思います。
いまの「令和」に渋沢が生きていたなら、未来の日本に貢献する会社を起業していたことでしょう!
どんな会社なのか? とっても会社名が気になりますね!