繊細な人間の睡眠!?
昔は・・・
少なくとも昭和の時代は・・・
ふとんに問題があって不眠になることはありませんでした。
ところが、現代では寝具が原因で不眠になる危険性が高まっています。
その原因が、化学物質(合成繊維)の多使用にあります。
化学繊維は、呼吸ができません。(吸湿性・発散性が乏しい)
ゆえに、ふとん内部の温度・湿度が高くなり、爽やかさが出ません。
その不快感が、脳へ伝達して、睡眠が浅くなり、熟睡ができないのです。
呼吸しない寝具では、気持ち良く眠ることが不可能なのです。
天然繊維の安心・安全な寝具でなければ、熟睡ができないのです。
人間の睡眠って、とても繊細なんですね!