「究極の掛布団とは!?」
・・こんな質問を頂いたならば、私は「羽毛布団」と答えます。
この理由は・・
①極限までに軽くすることができる
②温度と湿度の調整が自然にできる
③薄くても保温性が確保できる
究極な掛布団は、「薄くて軽くて暖かい!」なのです。
この難しい条件をすべてクリアーできるのは「羽毛布団」しかありません。
水鳥は、体温40℃の恒温動物です。体温を一定に保つために軽くて暖かい画期的な保温材料を身につけました。
ダウンとフェザー、役割の異なった2種類の毛を身にまとった羽毛だったのです。