長い年月使用したベッドは、殆どがバネの劣化で、ベッド中央部分がヘタってきます。(経年劣化)
この為にヒップが下がり、寝姿勢が悪くなり寝起きに疲れが出てきます。
この状態を改善するには、本来は新規交換しかないのですが、外見上はまだ綺麗なので、「もう少し使いたい!」・・・っと思った時にとる行動は、「少し硬めのマットレス」を載せる作戦です。
この方法は、一時的には改善したように感じますが、実はもっと悪い寝姿勢を生み出す要因にもなります。
耐用年数の切れたベッドを使うのは、身体の疲労が増すので、直ぐにも新規購入することをお勧めします。