寝心地の良い敷ふとん(ベッド)とは、背筋力と釣り合いが取れている状態のことをいいます。
若い時は、筋肉に張りがあるので、硬めの敷ふとんでも、問題なく眠ることができます。
でも高齢になってくると、筋肉が衰えてくるので、硬い敷ふとんで寝ると、弱くなった血管が圧迫され疲れが取れません。
もっとも高齢者でも毎日運動をして、身体を鍛えている人は、何の問題も発生しないので硬めの敷ふとんでもOKです。
メタボで運動嫌いというのが一番、睡眠に悪影響が出ます。
「運動と睡眠」の深い関係は、ずっと長く続きます。
毎日のコツコツ運動が快眠へと繋がります。