100年前に、ベッドの未来が見えた男!?
当店が販売している「日本ベッド」の創業は、1926(大正15年)なので、今年で97年になります。
ちなみに当店、睡眠館オーガニックは今年で、創業100年です。
「3年早かった!」という自慢話をしたいのではなく、大正時代にスプリングベッドに着目したという先見の目に驚かされたことです。
「畳の寝室に、もめんふとん」という時代に、ベッドという西洋式の眠りに着目した宇佐見竹治という人物にはビックリです。
もしも、この気づきが遅れていたら、日本のベッド産業の歴史は遅れを取っていたかもしれません。
たった一人の男性の好奇心から、日本の眠りの文化を変えたのです。
100年後の日本のベッド普及率を、もしも宇佐見が見たら何と語ったでしょうか? 聞いてみたいものですね!
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