敷ふとんの耐用年数切れかもしれません!?
本日の寝具相談は、「体が痛くて朝の目覚めが悪い!」でした。
「寝具カウンセリング」の結果、フローリングに敷ふとんを長年使用続けたために、ペチャンコになり、身体を支えきれなくなっていたという事例でした。
簡単にいえば、敷ふとんの耐用年数切れということです。
最近の敷ふとんは、ペチャンコになるのがとても早いのが特徴です。
その訳は、中身の綿がポリエステル綿の場合、復元力がとても低いので、2~3年で、薄くて硬くなってしまうのです。
とくにフローリングの上に敷くので、なおさら摩耗のスピードが速くなります。
今の身体の痛みの原因は、敷ふとんの摩耗かもしれませんので、チェックしてみてください。
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