耐用年数切れの敷ふとん!?
「敷ふとんの寝心地が硬くなったので、何か新しい敷ふとんを今の敷ふとんの上に敷いて、快適な寝心地が得られる方法はありませんか?」
・・という質問を多くいただきます。
ベースの敷ふとんが、まだ使えるという前提での質問です。
ところが、このベースの敷ふとんは、摩耗してペチャンコなので、お尻の部分は復元せずに、うすくて硬くなった状態です。
このような状態で、新しい敷ふとんを載せても、結局ヒップ部分は下ったままなので、寝ている姿勢が、くの字になってしまいます。
見た目は新品に見えても、耐用年数切れの場合は、思い切って新品に交換したほうが、最終的には良い結果になります。
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