自然な方法で眠ることが大切です!?
昭和50年頃(私23才)は、ウレタン・マットレスがとても多く売れました。
その理由は、もめん敷ふとんがペチャンコになりやすいので、下にウレタン・マットレスを敷いたのです。
この方法で、寝心地が格段に良くなりました。
でも時代が移り、ウレタンの耐用年数が短いことなどの理由により、販売枚数が激減してしまいました。
・・ところがどうでしょうか!?
最近では、ウレタン・マットレスの上に直に眠る方法で再復活してきました。
スプリングベッドの代わりに、ウレタン100%のベッドマットレスまで登場しています。
こんな時代になるとは、夢にも思いませんでした。
ウレタンの上に直接眠る方法は、睡眠環境アドバイザーとして、お薦めできません。
蒸れる・蒸し暑い・静電気発生などの諸問題があるのです。
人間は、自然素材の寝具で始めて脳が休まり、深い睡眠を得られる動物です。
化学素材寝具では、安眠は得られません!
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