寒い時のふとん対策とは!?
2022年、本当にありがとうございました。
本年最後の話題は、寒さ対策です。
「化学繊維の寝具は、使用しないでください!」 っと私は長年言い続けています。
それは、ポリエステル・アクリルなどの寝具は、吸湿性・発散性が悪く、結露して蒸し暑くなったり、寒くなったりするからです。
では、天然繊維ならすべてヌクヌクして暖かいか、というと、そうではない時もあります。
寝室の温度が、10度以下になると、さすがにふとん内部もヒンヤリすることがあります。
そういう場合に限って、ふとん干しをしていなかったりして、ふとんがジメジメした状態になっていることがあります。
特に冬場は、日干しの回数が減るので、なおさらです。
そんな場合は、寝る直前に「ふとん乾燥機」で30分ほど、温めておくと、快適に眠ることができます。
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