ふとんの管理は「日干し」から!?
寝具管理の方法の一つが「日干し」です。
「日干し」の大切さは言うまでもありません。
①太陽光線の赤外線や紫外線の殺菌作用で衛生管理ができます。
②ふとん内部に溜まった余分な水分を除去でき、乾燥ができます。
③しっかりと空気を取り入れることにより保温性が高くなります。
それに何といっても、タダでこれらが出来ることです。
ただ、冬場は空気の温度が低かったり、晴天の日数が比較的少ないので、日干しの回数は限られます。
そんな時は、「ふとん乾燥機」を使いましょう。
寝る前に、30分間のタイマーで温めます。
これ以上かけると乾燥しすぎて、背中が痒くなったり、のどが渇くなどの悪影響がでますので、ご注意ください!
ヌクヌクのふとんで、ぐっすり睡眠をしましょう!