知って得する寝具の話

 

〜冷え症の方へ〜

 

 

1.足元からしっかり温めよう

手や足腰が冷えていてなかなか寝つけないときは、ソックスを履き足元から温めることをおすすめします。綿、羽毛といった汗を吸収、発散する素材で、足を締め付けないものを選ぶとよいでしょう。ナイロンなどのソックスでは余計不快になってしまいますので、寝るときには不向きです。また、入浴やマッサージを習慣にして、血液の循環を良くすることも効果的です。

 

 

2.温めすぎる電気毛布

電気毛布をお使いになるのは、あまりおすすめできません。布団のなかの温度が高くなりすぎてしまうため、なかなか脳や内蔵の温度が下がらず、代謝が落ちないため深く眠れなくなってしまうからです。睡眠中の汗による湿度を高めるので、不快さも増してしまいます。どうしても冷えて寝つけないときは、寝る30分前に温めるだけにして、寝るときにはスイッチを切るようにしましょう。

 

 

3.敷寝具で冷えを防ごう

掛布団を何枚も重ねることで暖かく眠れるような気がしますが、これは間違い。保温性のある敷寝具で、背中から身体全体を温めたほうが、より冷えを防げるのです。でも単に重ねすぎた敷布団では、柔らかくて寝返りが打ちにくくなる、寝姿勢が悪くなるという問題が出てきます。保温性を重視しながら、寝姿勢を正しく保持できる敷寝具を選びたいもの。

 

 

 

4.何かとこだわありたい寝具選び

体に合わない寝具ではよく眠れないうえ、余計疲れてしまう原因に。眠っている間も身体の血液や呼吸といった機能は活動していますので、こうした働きを妨げないこと、楽な寝姿勢を保てることが大切なのです。だからこそ心がけたいのが、正しい寝具選び。保温性の高い羽毛キャメルといった天然素材が理想的。毎日使うものだからこそ、洗濯などメンテナンスのしやすさも重視したい。

 

 

5.羽毛ふとんは体に直接掛ける

羽毛は呼吸する繊維。室温が下がるとそれに適応して温度を調節するうえ、暖かさを逃がしにくくします。ですから羽毛ふとんは、1枚でも充分暖か。でも暖かさの基準は人それぞれですので、寒いと感じる人もいるでしょう。そんな場合は、羽毛の肌掛ふとんを羽毛ふとんの下に入れると効果的。羽毛ふとんと体の間に毛布をかけたいのでは、せっかくの保温性も薄れてしまいます。

 

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