〜快適な眠りのための情報 Part.9〜

間違いだらけの羽毛ふとん選び

 

 羽毛もピンからキリまで

羽毛は天然の産物ですから、人工的に作る合成繊維のように規格化することは難しく、自然の条件でピンからキリまで品質の差があります。ヒマラヤ登山など、極地での寝袋は1.2kg以上の羽毛は用いないことになっています。どんなに寒いところでもこれで十分なことが実証されているのです。部屋の中で1.5kgもの羽毛をふとんに入れてさらに毛布を掛けなければ、寒いというのは、良い羽毛が使われていない証拠です。

 

本物の羽毛ふとんは

『日干し、水洗い』ができる!!

羽毛をとる水鳥はほとんど水の中で生活していますから、当然水洗いできます。また、水辺の紫外線の豊富なところで生活していますから、日干しもできます。ただ、羽毛の精製技術が悪いと樹脂加工により、鳥のアカ、フケ、悪臭を止めているので、日干し水洗いすることによってシミ、悪臭の出る恐れがあります。

 

ダウン%が高いものが良いふとん?

必ずしも良い羽毛ふとんとは言えません。未熟ダウンは見かけのカサ高はありますが、保温性に乏しく、数年でカサ高が半減します。冬毛の飼育状態の良い成鳥の羽毛から採集したダウンでなければ真の価値がありません。

 

羽毛ふとんは日本の風土に合っているの?

天然の水鳥の羽毛ふとんは、高温多湿の日本に最適の寝具です。しかし、間違った選び方をすると身体を害することもあります。羽毛の見本がついていますが、それが実際にふとんに入っているかどうか確かめるのは不可能です。きちんとした商品説明が受けられ、アフターケアもしっかりした、信頼できる店で購入しましょう。

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